アシスタントでも売上をつくれる、新たな可能性。 “美容をトータルサポート”する存在へ

千葉県にて11店舗を展開するオレンジポップ様に導入のきっかけをお聞きいたしました

(店長/スタイリスト 佐々木 一幸氏)

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当たり前になりつつある“美容室で脱毛”

—来月から本格的に脱毛メニューを展開されると伺っています。脱毛・美肌メニューを導入された経緯をお教えください。

佐々木氏:お客様にご満足いただくには、ヘアケアに限らず“美容に関することをトータルで提供していく必要がある”というのが、弊社代表の思いです。これまでに歯のホワイトニングメニューなども展開してきた中で、最近は脱毛を取り入れる美容室も増えており、ぜひうちも、と導入に至りました。

—“美容室で脱毛”は、美容業界では当たり前になりつつあるということでしょうか。

佐々木氏:そうですね。ここ2年くらいで徐々に増えてきた印象です。女性の脱毛サロンは以前からありましたが、メンズ脱毛もにぎわってきましたよね。その流れもあり、美容の一環としてメニューに並んできた気がします。

—お客様から、「脱毛メニューを取り入れてほしい」といった声はありますか。

佐々木氏:導入する美容室が出てきたことで、お客様に「(この店では脱毛を)入れないの?」と聞かれるようになりました。

『脱毛サロンだと結構な金額になるので、都度払いでやりたい』、『気になるところを少しだけやりたい』といったご希望もあるので、ニーズに応えていきたいと思っています。

月々のコストが安い、契約の縛りもない

—弊社で導入を決めていただいたポイントは、何でしたか。

佐々木氏:他の企業さんも検討はしましたが、契約に縛りがあったり、月々のレンタル金額がもっと高額だったり。リサスティーさんは、安価で縛りのない点が魅力的でした。

ご担当者のレスポンスがとても早く、聞きたいことがすぐに聞ける点も非常に助かっています。

—来月10月から、本格的に脱毛メニューの提供を始められるそうですね。

佐々木氏:本格始動は来月ですが、実はあしたも脱毛の予約が入っています。まだ告知という告知はしていないのですが、現時点で月に10人はご予約いただいている状態です。

来月には検見川浜店のお客様、約700名に一斉にお知らせし、マーケティングと連動して告知していく計画です。

セルフでもできる簡単設計、なのに効果絶大

—スタッフのみなさんが脱毛を試していて、かなり効果を実感されているとお聞きしました。

佐々木氏:僕は妻が脱毛サロンで働いているので、以前から興味はめちゃくちゃあって。このREMILA導入の話を聞いて、ぜひうちの店舗でやりましょう、と。すぐに試しました(笑)。

うちは男性スタッフが多いのですが、スタッフ全員が試し、予想以上の効果を実感しています。腕を1回施術しただけで2〜3ヶ月たっても全然生えてこないとか、2週間そってもいないのにツルツルだとか。完了には10回程度の施術が必要と聞いていましたが、思ったよりも回数は必要なさそうです。

僕たちの、このリアルな実感を来店されたお客様にお伝えすると「やりたい」と言っていただけて予約につながっています。

—ご自身で脱毛されてみて、機械の使いやすさや、痛みはいかがでしたか。

佐々木氏:機械の操作は思った以上に簡単です。調整すべきことはほぼなく、ボタンを押して終わりぐらいの感覚。セルフでもできるような設計です。練習というほど練習しなくても、すぐにできます。

やる前は痛いイメージがあり、最初はドキドキしましたが、想像したほどではありませんでした。ヒゲは毛が太いから痛いと聞きますが、ゆくゆくは僕もやると覚悟を決めています(笑)。

—美肌フォトメニューもありますが、まずは脱毛にフォーカスされるご予定とのことですね。

佐々木氏:まずは脱毛から、ですね。脱毛はヘアカットにつながる襟足のケアという点で、美容室のメニューにマッチしていると思います。興味のあるお客様には、襟足だけでなく腕なども提供していきつつ、ですね。

フォトはお化粧落としなどの手間も出てくるので、脱毛の次の展開として考えています。

学生、男女問わず、脱毛への関心は高い

—既に脱毛をご予約いただいているお客様は、どのような属性の方が多いのでしょうか。

佐々木氏:もともと脱毛に興味をお持ちの方だとは思います。こちらが「脱毛しませんか?」と積極的にアプローチしなくても、「(こういう機械が)入りました」とお伝えするだけで「やってみようかな」と反応いただけるので。脱毛への関心が世の中的にも高まっているのを感じます。

女性だと30代以上の方かな。男性も多く、男性はヒゲなどのお顔が多いですね。最近では、就職活動シーンの“清潔感”として脱毛が注目されていることもあり、若い学生さんの層でも気にしている子は多いようです。高額な契約をしなくても「気軽にうちでできますよ」と言えますし、お客様から「中学生の娘もやりたい」といった問合せもいただいていて、安く、身近な美容室でできる点が喜ばれているのかなと。社内では福利厚生としても活用できそうです。

—お客様に脱毛メニューをお伝えする場合、どのようにお声掛けすると良さそうですか。

佐々木氏:「弊社の美容室11店舗の中で、この店舗だけ限定で導入していて、実際に僕らが試したところ、ツルツルですごいんです(笑)」とお伝えしますかね。

あとは、襟足は髪型によってもデザインが変わるのと、ご本人は気づかないかもしれないけれど、後ろ姿は、実は一番見られているとも言われるので、うなじは重要なパーツなんです。ショートカットが2ヶ月たって伸びてくると、襟足で印象がかなり変わるので「毎回切るくらいなら取っちゃいませんか」と、本音でお伝えすると思います。

脱毛へのハードルの高さを感じている方も、ここでなら簡単にできて、ちょっと試してみようかなと思ってくれるはず。値段もカラーやパーマより格段に安く、数分で終わりますから。

ヘアメニューに少ない、アシスタントが売上をつくれるコンテンツ

—ヘアメニューと比べて、どのような点にメリットを感じていらっしゃいますか。

佐々木氏:メリットとして大きいのは、アシスタントでも売上を上げられる点です。ヘッドスパなど、スタイリスト以外でもできるメニューは取り入れていますが、お客様への丁寧な説明も必要で、アシスタントの訓練も必要。新たなヘアケアメニューを開発するとしても、余程画期的なメニューでなければ難しいのが現状です。

それに比べ、脱毛はサービスが分かりやすいので難しい説明は不要、施術自体もあっという間に終わり、手間がかかりません。アシスタントでも売上をつくっていける点に、可能性を感じています。

予約と予約の隙間時間を活用して稼働率を上げることもできるはずですし、ヘアメニューより単価を上げやすい。店舗として必ずプラスになると思っています。定期的な施術でお客様との接点を増やせることも利点です。

—今後のREMILAの活用について、期待することや目標を教えてください。

佐々木氏:一番は、スタッフの生産性向上やお客様の単価アップ、売上アップというところで、結果としてお客様の満足度が上がることが重要です。

まずは、レンタル費用にプラスしてしっかりと売上を立てていくことを目標に、例えばこの店舗のお客様で、月に30名に利用していただけると好感触ですね。

今後はうちの店舗をテストケースとして、グループ全店11店舗への導入を検討していきます。美肌フォトメニューを活用して売上を上げていらっしゃるお店もあると聞いたので、ぜひそこもリサスティーさんに教えていただきながら、フル活用していきたいと思います。

—ありがとうございました。

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