新機種で、お客様のお悩みトータル改善。 「照射スピードの速い機械を探していました」

新機種レミラプレミアムをご導入いただいた理由をお伺いいたしました。

(新井 絵美 様)

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照射スピードが遅くて、時間がかかりすぎてしまう…

—2021年9月の店舗オープン以来、REMILA Premiumを活用いただいています。導入の経緯をお聞かせください。

新井:本店の美容室Resta(https://resta-hair.com/resta/ では、“髪質改善”“顔面改善”などお客様のお悩みをトータルで解決するサービスに力を入れており、男性のヒゲ脱毛を中心に脱毛メニューを提供してきました。私は脱毛サロンでの勤務経験があり、ここではエステティシャンとして働いています。

その本店の脱毛機の照射スピードがあまりに遅く、連射機能のある機械を探して行き着いたのがリサスティーさんです。照射スピードが上がれば広範囲の部位を提供できますし、短時間でより多くのお客様を担当できます。コスト面のリスクが少ない点も決め手でした。

現在は、新たにオープンしたこのReact店でREMILA Premiumを利用しつつ、本店への2台目の導入も検討中です。

—これまで、脱毛メニューの需要をどのように実感されてきましたか。

新井:需要を感じたのは、男性のヒゲ脱毛です。『毎日そるのが面倒くさい』、『処理で肌荒れしやすい』など、男性のヒゲのお悩みは多く、脱毛サロンに通われている方も女性に比べるとまだ少ない印象でした。本店では、女性向けの脱毛はスペースや人員の関係上メニュー化していませんでしたが、React店では正式にメニューとして提供しています。

前面ハンドルの新機種で、快適スムーズ

—現在こちらのReact店では、どのようにREMILA Premiumを活用いただいていますか。

新井:この店舗はエステメニューを充実させていて、専用のエステルームも完備しています。REMILA Premiumにフォトフェイシャルの機能がついていたのはうれしい誤算で、「それならメニュー化するしかない!」とメニューに加えました。脱毛&美肌フォト、どちらも性別を問わずオプションメニューとして提供しています。

—照射スピードUPを求めて導入いただき、実際に使用されたREMILA Premiumの使い勝手はいかがでしたか。

新井:期待通り、連射機能で驚くほど速く施術でき、とても便利です。以前は2人がかりで施術していた部位も、あっという間に終了。冷却機能も進化しているので、肌への負担も少なく、メリットしかないですね。

—REMILA Premiumの中でも新型の機種をお使いいただいています。機能面や使用感はいかがでしょうか。

新井:ハンドルが前についているので、狭いスペースでも操作しやすいですし、キャスターが大きくなって移動が楽になりました。部屋の入り口でまごつくこともなくなり、以前よりスムーズに施術できています。

森田(リサスティー):これまで背面にあった2本のハンドルが、新機種では前面に設置されているので、画面操作しながらの照射がより簡単になりました。狭いスペースでも、少ない移動でストレスレスに施術できる点が魅力です。

男性はヒゲ脱毛、女性は美肌フォト

—このReact店での人気メニューを教えてください。

新井:男性からの圧倒的人気は、やはりヒゲ脱毛です。ケアの楽さだけでなく『ヒゲそり摩擦の刺激を避けたい』という肌意識からもニーズがあるようで、エステメニューを受けられる男性は、ほぼ100%の割合でヒゲ脱毛も希望されます。

女性に人気なのは、美肌フォト。REMILA Premiumをご利用いただく男女比は、ほぼ半々くらいですかね。

—全体のお客様のうち、何割程度の方にREMILA Premiumをご利用いただいていますか。

お店がオープンして間もないので、特定のお客様が定着しているとも言い切れず、流動的です。ちょうど今、美容系予約サイトへのメニュー掲載を検討しているところなので、今後は脱毛や美肌フォトを目的に、新規のお客様が増えることも期待します。

—お客様には、どのようにメニューをご提案していらっしゃいますか。

新井:ほとんどの男性はえり足のシェービングが入るので、ヘアスタイリストから「毎回そるなら(えり足の毛)いらないと思いません?」とご提案し、カット前のえり足とシェービング後の姿を見比べていただくことで、脱毛のメリットをお伝えします。店長自身がREMILA Premiumでヒゲ脱毛をしているので、その体験談からも興味を持っていただきやすいかもしれません。

女性も同様に、ヘア起点でえり足脱毛からご提案し、肘下、膝下まで脱毛される方もいらっしゃいます。美肌フォトは、エステメニューのご説明時にご案内することが多いですね。

森田:美容室脱毛の強みの一つは、えり足をシェービングなどでデザインして施術できる点です。脱毛サロンは、脱毛対象に“髪の毛”を含まないため、基本的には、えり足やもみあげは施術できません。えり足のデザイン次第では首も細く、長く見えるので、実は脱毛効果を感じるおすすめのパーツです。

メニュー拡大で、来店頻度が増加

—お客様からの、効果への反応はいかがでしょうか。

新井:個人差はありますが、膝下・肘下脱毛は3回施術すれば『もう十分』と感じるほど効果が出ています。1、2回の照射で「前回の施術から一度もそっていない」という女性や、「全く生えてこないから1カ月以上処理していない」という方も。

美肌フォトは、回数を重ねてこそだと思うので、本格的な実感はこれからですね。

—新井さんご自身が美肌フォトを使われた実感は、いかがですか。

新井:頬のシミを消したくて美肌フォトを当てているのですが、一度薄くなったあとに、一部が少し濃くなった気がするんです。施術前よりは薄くなっているのですが、これはどんな反応なのでしょうか。早く「こんなに薄くなったんです!」とお客様にオススメしたくて頑張っています(笑)。

森田:好転反応の一種で、施術後に一時的に濃くなるケースがあります。光の刺激に驚いて肌のバリア機能が働く結果です。定期的に継続いただくことで薄くなっていくはずなので、ぜひ続けてみてください。もし、お客様でシミそばかす、肝斑などの見分けがつかない場合は、一度クリニックで診断を受けてからという形でもいいかと思います。

年齢を重ねた方のシミや首のシワなどへも効果が大きいですし、私自身、炎症が治まったあとのやけど痕に照射したところ、茶色くなっていた痕がキレイになくなりました。

(※個人の感想となります。効果には個人差がみられます。)

—お客様には、どのくらいのペースで脱毛や美肌フォトの施術に通っていただいていますか。

新井:ヘアカットのタイミングで一緒に、という方が多いですね。最初は短期間で回数を重ねると効果が出やすい、とお伝えしているので、脱毛だけ、美肌だけで来てくださる方もいらっしゃいますし、『3週間以内にカット&脱毛に再来店いただくとお得になるクーポン』もご用意しています。

女性は男性よりもカットの周期が長めですが、それでも1カ月と空けずに通ってくださり、「今日は脱毛にしておこうかな」とその時々でチョイスいただく方も。お一人のお客様との接点は、確実に増えています。

『ヘアだけでなく、他のお悩みも解決できる』

—活用についてお困りのことがあれば、ぜひご相談ください。

新井:エステルームのスペースが狭いので、全身脱毛の施術がしにくい点が困っています。ベッドの片側が壁なので、そちら側に機械を入れることもできず、お客様に体の向きを変えていただきながら試行錯誤している状態。男性はシャンプー台で施術していますが、女性は目隠しがあった方がいいですよね。他店さんはどうされているのでしょう。

森田:エステスペースをつくれないサロンさんでは、男女問わずシャンプー台で施術していらっしゃる店舗もたくさんあります。例えば、カーテンやパーテーションで目隠しするだけでも守られた空間はつくれますので、改めて情報共有させていただきますね。

—REMILA Premiumの今後の活用プラン、感じている可能性について教えてください。

新井:この地域はエステや脱毛サロンもまだ少ないので、立地的な可能性も含めて今後が楽しみです。美容系予約サイトのマーケティングが動き出せば、新たな手応えも出てくるはず。このサロンに来れば『ヘアだけでなく、他のお悩みも一緒に解決できる』と、思っていただけるとうれしいです。

私の勝手な希望としては、もっとエステメニューに力を入れて全身脱毛までをメニュー化していきたいですし、お悩み改善の一つとして、ゆくゆくは痩身(そうしん)なども提供していきたいと思っています。それには広いエステルームも必要になるので、未来の構想としてオーナーに相談しながら、ですね。夢が広がります。

—ありがとうございました。

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