新機種レミラプレミアムをご導入いただいた理由をお伺いいたしました。
(オーナー 細川 亮 様)
理美容室ビジネスの収益最大化を考えるあなたへ!
- どうやってリピーターを増やせば良いのかわからない
- サービスをどのように多様化すれば良いのかわからない
- どうすれば売り上げを伸ばせるかがわからない
- 他社と差別化したいが、どうすれば良いかわからない
多くの理美容室がレミラプレミアムを採用し、売上の増加と収益の向上を実現しました。料金詳細や、手順など、導入時の不安もスタッフが丁寧に説明します。
多方面から“美”をサポート
—2021年7月から導入いただいています。導入の経緯を教えてください。
細川氏:知人から紹介され、美容の一環として導入しました。もともとヘアスタイルに限らず美容全般に興味があったので、ここではアイメニューも提供していますし、過去には別事業での脱毛サロンの立ち上げを考えたこともあります。数年前からは、“美”を内側からケアするために飲食店経営も始めました。
—最終的な、導入の決め手は何でしたか。
細川氏:費用面でマイナスにはならないと感じたことが大きいですね。マイナスがないなら、やるしかない。
あと、うちは新規のお客様よりリピートのお客様が多い店なので、既存のお客様に新たな変化を提供できるならやりたいな、と。いずれにしても、ダメならすぐにやめればいいと思える条件が魅力でした。
脱毛に「興味はあるのに、勇気が出ない」
—脱毛の需要は、どのように実感していらっしゃいましたか。
細川氏:男性のヒゲや顔回りは、必要としている人も多いと思います。僕自身、昔から脱毛に興味はあったものの、脱毛サロンに行く勇気がなかった。お店はどんな感じなのか、どんな人がお客で来るのか、スタッフは男性なのか女性なのか。わからないから緊張するし、ハードルが高い。その気持ちがわかるからこそ、うちで展開できればお客様にもきっと喜ばれると思ったんです。
“うなじ脱毛”の需要は、リサスティーさんにお話を聞いて初めて気づきました。ヘアカットと同時にうなじをデザインできれば、僕らにもお客様にもいいことしかないですよね。
—脱毛を利用されるお客様の男女比、人気のメニューについて教えてください。
細川氏:店舗のお客様比率は男性2割、女性8割ですが、脱毛に限れば男性が大半です。男性はうなじとヒゲの顔回り、女性はうなじの脱毛が人気。手足をされる方もいらっしゃいます。
ヒゲ脱毛は回数を重ねる必要があるので、結果的に男性の継続率が高くなりますが、この1年半で継続的に脱毛されてきた方は、かなりキレイになりましたね。
“うなじ脱毛”を入り口に、積極的にお声がけ
—機械の使い勝手や使用感はいかがですか。
細川氏:使いやすくて簡単。時間もかからないので特に担当などは決めず、スタイリスト各自がヘアカットの延長で脱毛にうつります。うなじ脱毛は、ほんの数分。顔回りも最大で10分程度です。多少の時間がかかる手足でも、ヘアメニューに比べれば簡単に終わります。
—お客様には、脱毛メニューをどのように提案されますか。
細川氏:うなじ脱毛を入口に、導入時に一斉にお声がけしました。性別髪形問わず、ロングヘアーでも邪魔なものは邪魔なので「(毛を)取っちゃいませんか?」と。
自分のうなじの状態を自覚している方は少ないので、鏡でお見せしたり、スマホで写真を撮ったりしながら、こんな理由で「要らないですよ」とお伝えすると「(毛が)ない方がキレイだね」と納得いただけます。
—導入前に想像していたニーズと比較して、いかがですか。
細川氏:思った以上に脱毛の需要はありました。うちでは下は大学生から、上はその親御さん世代まで。みなさん興味はあるんですね。僕と同年代の方に聞くと、小学生男子のお子さんでも気にして自分でそっているとか。可能性としては、子供世代も十分あり得そうです。
リサスティー森田:6歳以上であれば施術が可能です。最初は出力を低めに設定していただいて、様子を見ながら少しずつ上げてもいいと思います。他店さんでも親子で通われるお客様もいらっしゃるので、おすすめです。
売り上げよりも、“顧客満足”を
—REMILA Premium(レミラプレミアム)の導入で、売り上げにはどのような変化がありましたか。
細川氏:導入から数カ月間は利用人数を細かくチェックしていましたが、今はそこまで気にしていません。脱毛メニューで一気に10万円ほど売り上げがプラスになった記憶もありますが、大切なのは数字よりもお客様の満足度。これまで以上に満足いただけている実感はあるので、『ここだと気軽に脱毛もできて、美容全般がケアできる』と思ってもらえたら、うれしいです。
—具体的に、お客様からはどんなお声がありますか。
細川氏:始めて間もない頃はビフォーアフターで写真を取り、見た目や手触りで実感して「生えてこなくなった」と言ってもらっていましたが、最近はカットから脱毛までセットでお願いされるのが当たり前(笑)。
僕自身はヒゲ回りや手足を自分で脱毛して、5回程度で薄くなる実感がありました。ヒゲ回りは濃い人が多いですが、10回、15回でかなりキレイになります。生え具合を見ながら「今日はしなくてもいいね」と間隔を空けることも。コースや回数の縛りがなく、お客様がしたいときに、通い慣れた場所でできるのがいいんじゃないかな。
男性も 「早くやった方がいい(笑)」
—今回の導入で、オーナーが一番うれしかったことを教えてください。
細川氏:僕自身、したかった脱毛ができたことが、まずうれしかったですね。興味はありながらも踏み出せずにいたので、僕のその体験を含めてお客様に賛同してもらえることがうれしいし、共感しながらお客様と一緒にやっていけます。「早くやったほうがいいよ」とみなさんに言いたいくらい(笑)。
ただ、無理をして脱毛で売り上げをつくる気はないので、ここに来てくれるお客様に喜んでもらえることが一番です。
—美肌フォトメニューなど、今後の活用イメージがあれば教えてください。
細川氏:まずは脱毛から、と考えていたので、美肌フォトは僕自身が効果を実感してから改めて、ですね。自分で試して黒く日焼けした肌が落ち着く実感はあったので、もっと効果を感じて、かつ照射の痛みも減るといいかな。
リサスティー森田:ジェルの量やヘッドを当てる角度、出力の強さや照射のタイミングでも感じ方は変わるので、痛みについては個別に調整ができます。
他店さんでは、座席に美肌フォトのメニュー表やビフォーアフターの写真を置いてお客様に自由に手に取っていただき、質問されたらお答えする、というご案内方法のお店もあります。美肌フォトは女性のニーズが高いので、メニューの資料や効果的な施術についても後ほどシェアさせていただきますね。ぜひ、今後の展開もサポートさせてください。
—ありがとうございました。
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